五条霊戦記 GOJOE

時は平安時代末期、京の都の五条の大橋に、夜な夜な鬼が出るという。これまでの公家政治から平家による武士の政治に変わったばかりの都は、きわめて不安定な状態にあり、強盗、押し込み、辻斬りなどがはびこり、世の中は乱れに乱れていた。そんな中、鬼を退治できるのは我こそなりと名乗りをあげた一人の男がいた。名を“弁慶”という。

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